小さくオープン「エンジョイ・ライフ」

早くも師走。令和元年12月3日と語呂よく、大安。
ということで、本日は、D I Y教室「エンジョイ・ライフ」をこっそりとオープンさせていただきました。
※D I Y:Do It Yourselfの略。自分で作ったり、修繕したりすること。

と言っても、まだ看板も出しておらず(看板もこれからDIY!)、
ゆる〜く、訪れていただいた方々に、ステンドグラス、洋裁、ステンシル、木工細工、等々、作る楽しみの時間を過ごしていただける空間をと思い開設させていただきました。

D I Y教室「エンジョイ・ライフ」の様子は、順次DIYページhttp://rim.life/DIY/)に掲載させていただきますので、暖かく見守っていただきながら、楽しみにしていただければと思います。

DIY教室オープンに向けて

それは突然に始まった・・・
空いている部屋、小さく区切られた空間を見直し、様々な方々が集い、手作りを楽しんでいただける空間にできないかと・・・、思い立ったら吉日!
早速、身の回りにある木端(こっぱ:建築時に寸法合わせの都合から余ってしまった建材としては利用価値の無くなってしまった小さな材木)に少し加工し、簡単に作流ことができて、生活の中で利用いただけるキットの試作に着手。

と同時に、部屋のリフォームに着手!
どのような部屋に仕上がるのかは、・・・・。 オープンまで暖かく見守っていただけると嬉しく思います。
オープン予定日12月3日(火)とお尻を決めて、あとはせっせとDIY!

稲刈り

昨日は、宇都宮LABOに隣接する、自然農の田圃の稲刈りへ一同で赴くことに。
台風19号の影響を案じながら現地に入ると、実りが遅い時期となる晩生(おくて)の品種「あさひのゆめ」は台風襲来前に刈り取ることができなかった為に、既に刈り取りを終えた、上段の田圃から、大水によって流された稲わらの下敷きとなり、1割程が倒されている状態であった。
田んぼ始めは、「どこから手をつけたら良いものか・・・」というじょうきょうであったが、コンバイン(稲刈り用の機械)では刈り取ることが困難な、傾いた稲を刈り取り、稲架に干すことに。刈った、稲を纏めて肩に担ぎ、「カッサ、カッサ、カッサ」と心地よい音を立てながら、稲架の傍まで運ぶ。

稲架掛け稲の束を、切った根本付近を束ねて麻ひもでくくり、8対2程の割合で、束を割き、稲架に穂を下にして、稲架に掛けてゆく。
1本分の稲架いっぱいに稲を干したところで、正午も回り、お腹もすいたので、拠点に戻り昼食の準備に。
羽釜でお米研ぎ羽釜でご飯を炊き、用意したおかずと共に食べ始めると、野鳥のさえずりも心地良い青空の下という環境も相まって、普段よりも多めに食べ過ぎてしまい、代表の白田はいつの間にか椅子の上で睡眠入り。
昼休みからのウォームアップを兼ねて、裏庭に隠しおいていた原木で大きくなり過ぎた椎茸を採取したり、庭木の柚子に木に梯子をかけて、柚子狩りを。
お土産に持ち帰った柚子を、今日は柚子胡椒に仕上げて、自作ラベルの瓶に詰め、焼いた原木椎茸に添えていただきました。 いつまでも昨日の藁の香りが柚の香りとともに部屋に満ちていた週末でした。

薪ストーブ

このたびの台風15号ならびに台風19号で被災された方々には心からお見舞い申しあげます。また、復興にご尽力されている皆様には、安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
弊社事務所併設の建屋内に設置した薪ストーブに、今シーズン初の薪ストーブに火を入れさせていただくことができました。
私たちが太古から慣れ親しんできた「火の在る暮らし」についても、今後の日本での暮らし方における一つのスタイルとしてご提案させていただくことができればと思います

新規事業説明会のご案内

2019年10月27日(日) 午前10時〜午後4時
        (ご都合に合わせたお時間にご来場ください)
場所: タカラスタンダ-ト株式会社 水戸ショ-ルーム(駐車場完備)
住所: 茨城県水戸市けやき台3丁目24(国道50線沿い)
「自然に素材にこだわる家」
自然素材の建材ご紹介も織り交ぜながら、今期より新たに取り組みを開始
しました、注文住宅事業説明会についてご案内させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。