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1973年の創業以来、皆様のご支援をいただきながら、
お客様の生活と想いを軸とした、長く慣れ親しんで来られたお住いのリフォーム＆リノベーション、ならびに住宅管理事業を中心に取り組ませてまいりました。
今期、令和元年にあたる2019年には、自然素材住宅事業として、ライフスタイルのご提案を含めた、注文住宅を取り扱わせていただく運びとなりました。
日本という時には厳しくとも豊かな自然環境と自然素材に恵まれた風土における、「自然に寄り添った」新しい皆様の生活のスタートに、微力ながらもお力添えができるように励ませていただきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
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代表取締役・白田 敏（Shirata Satoshi）
『休日にはチェーンソーを担ぎ、 薪を探しに森へ』
17年前に自宅兼・事務所に導入した薪ストーブは東日本大震災を経た今でも健在。まだ寒さ残る震災の際には、ライフラインの復旧までの間、暖房器具としてのみではなく、調理器や灯りとして大活躍。今でも仕事の閑散期にはチェーンソーを担ぎ、燃料となる薪を求めて森や林に足を運ぶ。
『創業時から変わらぬ想い』
1973年の創業当初から、住まう人々の健康や想いを中心にした取り組みを実施。壁材には自然素材の「しらす壁」を利用したり、断熱効果を考慮した壁面構造を実現することで、快適性と機能性が保たれた新しい住環境は好評を得ている。
企画・青木 新（Aoki Arata）農地所有的各法人シードオブライフ(同)代表
『週末には農夫になる』
東日本大震災では被災は免れたものの、その後間も無くに栃木県宇都宮市の郊外に残る蛍舞う里山地区と出逢うことに。
平日はIT分野の業務をこなしながら、週末には、自然農・有機農によるお米や在来種の野菜を育てる田畑にて、仲間達と、土に触れながら野良仕事に勤しむ。
時に自然の中で野鳥の囀りをBGMに、自ら栽培したお米を竃で炊きながら。
バックオフィス・サポーター／カオリ（Kaori）
最近は暖炉の前でマッタリとアクセサリー作りにハマりながらも・・・
色々と気をきかしてくれながら、リムを影でサポートしてくれている、心強い存在。